旬の食べ物・行事

【旬の食材・夏】スイートコーン

こんばんは、かんめもです。

とうもろこしは6~9月が旬の夏野菜のイメージですが、中南米では主食としても食べられている穀類の一種です。

トウモロコシってどんな食材?

トウモロコシの原産地は不明瞭ですが、中南米というのが有力な説です。コロンブスがアメリカ大陸からスペインに持ち帰って世界に広まったといわれています。日本には安土桃山時代にポルトガルから伝わり、江戸時代~明治時代にかけて全国に広まったそうです。

トウモロコシの名前の由来は、中国から伝来していた「モロコシ」という植物に見た目が似ていたため、唐(舶来)のモロコシ→トウモロコシと呼ばれるようになりました。

かんめも
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舶来は”外国から船で運ばれてきたもの”という意味があります

トウモロコシに種類はあるの?

トウモロコシは粒の形によって、硬粒種(フリント)、甘味種(スイート)、爆裂種(ポップ)、馬歯種(デント)、軟粒種(ソフト)、有桴種(ポッド)などに分けられています。

甘味種(スイートコーン)

未成熟なものがスイートコーンとして流通していて、黄色種と白色種に分けられます。また、二番穂を未熟なうちに採取したものがヤングコーン(またはベビーコーン)になります。

爆裂種(ポップ)

爆裂種はポップコーンの原料になります。

トウモロコシの栄養

トウモロコシの主成分はデンプンですが、ビタミンB₁、B₂、E、食物繊維、カルシウム、マグネシウムなども含まれています。

食物繊維

食物繊維が100gあたり3.1g含まれています。小腸で吸収されずに大腸まで届き、腸の調子を整えるので便秘にも効果が期待できます。また、血糖値上昇の抑制、血中コレステロールの抑制作用も期待できますが、糖質が多いのでトウモロコシだけでなく他の野菜も食べて食物繊維を摂取しましょう

トウモロコシの選び方と保存方法

トウモロコシを選ぶ時は、皮の緑色が鮮やかで先端のひげの色が濃く本数が多いものを選びましょう。

保存する時は皮つきのままキッチンペーパーなどで包み、野菜室で立てて保存しましょう。2~3日で食べない時はあらかじめ冷凍するのがお勧めです(そのままor茹でてからのどちらでも冷凍可能)。

かんめも
かんめも
ひげの本数=粒の数なので、多いほうがぎっしり詰まっていますよ!

トウモロコシのお勧め調理法

茹でただけでも美味しいですが、スープや炒め物、天ぷらなどにしても美味しいですよ。

《トウモロコシの包み焼き》1人分

〇材料〇

・トウモロコシ×約45g

・豚ももスライス×100g

・薄力粉×適量

・ごま油×小匙1

・醤油×小匙1

・みりん×小匙1

・砂糖×小匙1

  1. トウモロコシは包丁で粒をそぎ落とす。
  2. 豚肉でトウモロコシの粒をはみ出ない様に包み、薄力粉をまぶす。
  3. 鍋にごま油を熱して②を焼く。
  4. 両面に焼き色が付いたら調味料を加え、絡めるように煮立てて完成。

生のトウモロコシを使うことでシャキシャキ食感が楽しめます!

〇一人分の栄養成分〇

271kcal、タンパク質25g、脂質8.5g、食物繊維1.6g、鉄1.4mg、塩分相当量1.0g

『オールフォト食材図鑑』荒川信彦・唯是康彦/社団法人 全国調理師養成施設協会

『食品学ー食品成分と機能性ー』久保田紀久枝・森光康次郎/東京化学同人

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